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『アラビアの女王 愛と宿命の日々』 レビュー(感想)

アラビアの女王 愛と宿命の日々

ポスター画像出典:『映画.com

 

 

かつて、“砂漠の女王”と呼ばれたイギリス人女性がいた。ガートルード・ベルである。時は1900年前後。彼女は人生を大いに冒険するためにアラビア半島へと旅立つ。この時期の英国人とアラビア。何か引っかからないだろうか。そう。『アラビアのロレンス』である。パレスチナ問題でも重要なイギリスの三枚舌外交に巻き込まれ、名作映画として君臨するあの作品の彼も、ここに登場する。そういう意味で、これはとても貴重な作品だ。彼女はイラク王国建国の立役者的役割を果たした。

 

 

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