ホームレビュー 『第三の男』 レビュー(感想) 2021年1月27日2025年4月30日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 『第三の男』 ポスター画像出典:『映画.com』 何しろ1949年の映画だ。70年も前の映画に現代人を喜ばせる要素はそうは多くない。通用するとしたら有名なBGM、そしてこの舞台となる第二次世界大戦後の米英仏ソによる四分割統治下にあったオーストリアの首都ウィーンという時代背景である。基本的に、こういう古い映画は映画自体がすでに歴史の一部となっている。例えば写される景色や、ファッション、流行、その時にあった規制や、口癖。そういった部分を楽しむ方向に切り替わっていくだろう。 関連記事 『市民ケーン』 レビュー(感想) 『カサブランカ』 レビュー(感想) 『素晴らしき哉、人生!』 レビュー(感想) 『キュリー夫人』 レビュー(感想) 『第三の男』 レビュー(感想) 『自転車泥棒』 レビュー(感想) カテゴリー一覧 年代別一覧 読み順 俳優・監督別 ジャンル別 Post Views: 12